フレンチブルドッグの健康と体調は食事とおやつで管理しよう!

フレンチブルドッグ、通称フレブルは体調を崩しやすい犬です。ヘルニア、股関節の異常、皮膚炎、食物アレルギーなど放っておいたら悪化します。自宅での食生活や運動、サプリメントで早めの健康管理をしておけばペット病院に行く機会を減らします。普段の心がけが大切です。

フレンチブルドッグと他の動物の寿命を考える

あらためて考えました。なぜフレンチブルドッグを選んだのだろう? の続き

動物の寿命を考えてみました。

昔から亀は長生きだと言われています。

先日は北極海で400歳のサメが発見されたとか。

海には私たちが知らない、すごく長生きな生物がまだまだいそうです。

 

植物はもっと長生きですね。

屋久島の樹齢何千年の屋久杉を見た人は、人間の持つ時間感覚を越えた世界に感動したことでしょう。

 

陸上の動物に限って言えば、一番の長生きは象だと言われています。

だいたい60~70年は生きるようです。

野生の方が長生きするそうですね。

人間のように医者や病院がないところで、敵に囲まれながら、それほど生きれるのは驚異的です。

 

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大きな動物ほど寿命が長い

偉い学者さんが言うには、象のように体が大きい動物ほど寿命が長く、ネズミのように体が小さいほど寿命も短いそうです。

 

体重が増えれば増えるほど、その動物にとっての時間は長くなるそうです。

詳しいことはともかく、身の回りを見るとあたってますね。

ある一つのことを除いて。

そう、我が犬の世界です。

 

犬は体が大きいほど早く死ぬのはなぜ?

犬の世界は逆になっています。

小型犬の場合、チワワやミニチュアダックス、トイプードルは、14~15年ぐらいは生きます。

 

中型犬では、柴犬やビーグルで10年~11年ぐらい。

 

大型犬では、ジャーマンシェパードやゴールデンレトリーバーで9年ぐらいです。

 

今や犬の世界も医療が進み、食事の栄養バランスも50年前とは隔世の感があります。

にもかかわらす、犬の世界では。小型犬が長生きで、大型犬になるにつれ寿命が短くなっています。

なぜでしょう?

 

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世間ではいろいろ言われています。

○大型犬は小型犬より心臓や肺が小さくて弱いから

○遺伝的に骨や内臓が弱い犬種がいるから

などが原因で、対策として、

○早めに避妊や去勢をしておく

○室内飼いを増やして外のばい菌やウイルスから守る

などがあるようです。

 

なぜそうなってしまったのか

私が引っ掛かってるのは、なぜ上のような状況になってしまったのか、という点です。

心臓や肺が弱い犬が自然にできるんだろうか。

生まれつき股関節が悪い犬が多すぎないか。

避妊や去勢をした方が長生きするのは判るけど腑に落ちない。

外に出ることの少ない犬は幸せなんだろうか。

という疑問が湧いてくるんです。

 

やはりこれでしょう

もう皆さんはお気づきですね。

そうです。

平均寿命において動物の法則の逆を行ってる犬の世界。

これは明らかに自然の法則から外れていると思います。

その原因を作ったのは、多分人間です。いや、間違いないでしょう。

 

人間が自分たちの好みやエゴで、自然界では起こりにくい交配を繰り返してきた結果です。

柴犬のように他犬種との交配はせず、乱れたことはしてなくても10歳程度という場合もありますが。

私には人間のしたこと、という罪悪感がぬぐい切れないのです。

 

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大きな矛盾に足を突っ込みました

なのに、でも、しかし、我が家のフレンチブルドッグを見るにつけ、

「100年前にこれを作ったフランス人は天才だ!こんなにキュートでブサイクで、愛嬌のある犬をよくぞ造ったものだ」

と、日々フランス人に感謝する有様です。

 

完全に矛盾してますね。

一方で人間の勝手な交配を非難し、もう一方でフランス人の交配に感動する自分がいます。

フレンチブルドッグの寿命は10歳ていどです。

私の飼い犬の中には5歳や6歳で死んだブヒもいました。

もっと長生きしてほしいと願っていました。

多分無理な交配が続いてこうなったんだな、と思ってました。

だったら始めからフレンチブルドッグなんて作らなければ良かったのかと言われると、ノーという自分がいます。

全く無茶苦茶です。

 

オリンピックと中山教授

なぜこんなことを考えてしまったかというと、判ってるんです。

オリンピックのドーピング問題と、中山教授のips細胞のテレビ番組を続けて見てしまったからです。

薬で能力を高めたり、ips細胞で治療不可能と言われた病気を直す時代になりました。

驚きと感動とともに、漠然とした不安も感じました。

その昔は「神の領域」と言われた分野に人類が足を踏み入れたのです。

 

目まぐるしく技術が発達する未来に対する期待と、

ついて行けるのだろうかという不安が、犬の寿命と我が家のフレンチブルドッグに投影してしまったのだろうと思います。

 

今回はとりとめのないことを書いてしまいました。

 

 

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 飼い主が教えること。フレンチブルドッグが教えること。 に続く