フレンチブルドッグの健康と体調は食事とおやつで管理しよう!

フレンチブルドッグ、通称フレブルは体調を崩しやすい犬です。ヘルニア、股関節の異常、皮膚炎、食物アレルギーなど放っておいたら悪化します。自宅での食生活や運動、サプリメントで早めの健康管理をしておけばペット病院に行く機会を減らします。普段の心がけが大切です。

1頭飼いと多頭飼い。フレンチブルドッグに向いているのはどっち?

飼い主の経済状況や住環境もあります。

もし許されるのなら多頭飼いをお勧めします。

 

犬はもともと集団で生活していました。

集団の中でどう立ち回るか生まれながらに身についています。

飼い主である人間が一番上に立つ。

その上で集団としての犬をコントロールする。

これができると1頭飼いでは得ることのできない楽しさと面白さを発見します。

 

1頭のしつけのコツは前回説明しました。

 

フレブルのしつけその1。飼い主のタイプは二つに分かれる。 - フレブルの体調管理は油断大敵!ひと工夫の食生活

 

1頭ができると2頭目は気分的に1頭目の半分の、いや半分以下のエネルギーでしつけができます。

飼い主は2頭目だと肩の力を抜いてしつけをすることができます。

 

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3頭目になると、先輩の2頭が「我が家のルール」を教えるようになります。

これは見ていると本当に楽しいです。

飼い主が教えてもないのに自然にできた「家のルール」を時には厳しく教えてます。

あたかも、「空気読めよ」と言わんばかりです。

 

フレンチブルドッグならではの独特な行動に通称「ブヒレス」があります。

リビングでみんな大人しくしてたかと思うと、突然じゃれあいます。

ただし遊んでいるというよりも、知らない人が見たら猛烈なケンカをしているように見えます。3頭が三つ巴になってやります。

フレンチブルドッグはもともと闘犬の血が入っています。

本能的に湧き出る衝動を発散するのでしょう。

どうも彼らのブヒレスにも暗黙のルールがあるようで、噛む力の加減、噛んではいけないところがあるみたいです。それに外れると注意されます。

 

飼い主にはブヒレスとケンカの違いはわかります。ケンカのときはもちろん両成敗で止めます。

しばらくあばれた後は、また急におとなしくなります。

 

犬の中の序列は自然に出来ることが多いのですが、飼い主が決めてもかまいません。

クラブのママがチーママを指名するようなものですね。(笑)

 

飼い主は様子を見て序列を決めます。

リーダーを決めたら(犬の中で決まったらそれでもOK)

リーダーの権威と権限に、ほんの少し手を貸してやります。

食事の順番、散歩での立ち位置、ソファーでの場所、飼い主にケージから出してもらう順番などです。

リーダーである飼い主が、犬全員がわかるように、ほんのちょっとした差をつけます。

 

そうすると3頭でも「犬の世界」ができます。

序列の中に「居心地の良さ」を感じているのがわかります。

この序列は人間社会の縦の序列とは少し違うようです。

休む時はお互いの体温を確認するように、みんながひっついて寝ています。

あらためて犬は集団生活する動物だとわかります。

 

飼い主にとってはどの子もかわいい「我が子」でみんな平等に扱いたいものです。

差をつけるなんてかわいそう、と思うかもしれません。

でもそれは人間の論理です。

1頭飼いでは決して見えなかった犬の一面を発見できます。

 

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