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フレンチブルドッグの健康と体調は食事とおやつで管理しよう!

フレンチブルドッグ、通称フレブルは体調を崩しやすい犬です。ヘルニア、股関節の異常、皮膚炎、食物アレルギーなど放っておいたら悪化します。自宅での食生活や運動、サプリメントで早めの健康管理をしておけばペット病院に行く機会を減らします。普段の心がけが大切です。

フレンチブルドッグと喉。過呼吸に気をつけて。

フレンチブルドッグと体調

フレンチブルドッグの弱点の一つに「のど」があります。

フレンチブルドッグのように鼻先の短い犬を「短吻種(たんふんしゅ)」と言います。

このタイプの犬は構造的に呼吸器が弱く、鼻の奥行きが短いため、吸った空気を冷やす事が苦手で熱が体から逃げにくい特徴があります。

 

フレンチブルドッグが夏に弱い理由がこれです

6月下旬の湿気が多くなるころからの3カ月は、1年で一番気をつける時期です。

ちょっとエアコンをし忘れたのがもとで、最悪の結果になることさえあります。

 

フレンチブルドッグの中には生まれつき鼻道と口腔の境にある軟口蓋(なんこうがい)という組織が長い状態の犬がいます。

これが気道にフタをするような感じで呼吸の邪魔をします。手術しないと治りません。

 

この場合、ちょっと走っただけでも「ヒーヒー、ゼーゼー」で、運動などしようものなら呼吸困難で死ぬんじゃないかと思うくらい苦しそうな息をします。

 

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このような先天的な原因がなくてもフレンチブルドッグに長時間の運動は必要ありません。

ここでいう長時間とはポインターやボーダーコリーが走りたがる時間です。

 

フレンチブルドッグ愛好家のみなさん、まちがってもフレンチブルドッグポインターやボーダーコリーを一緒に飼わないことです。散歩は別々にしないと無理でしょう。(笑)

広大な敷地に放し飼いするなら別ですが、犬の中にも現代人の生活パターンでは飼ってはいけない「組み合わせ」があると思います。

 

かといって外の空気を吸わせずに家の中だけで飼うのはいけません。

適度な散歩はフレンチブルドッグにも必要です。

適度のポイントは、散歩から帰ってきても「ヒーヒー、ゼーゼー」言わない距離と時間がいいところです。

 

もし「ゼーゼー」が止まらないようなら氷を1個か2個食べさせるといいでしょう。

水シャワーを喉のあたりにかけてやるのもいいです。

 

冬はフレンチブルドッグにとってはいいシーズンです。

夏より長時間散歩しても苦しそうな顔はしません。

持って生まれた体の仕組みが、ちょっと寒いぐらいが散歩にちょうどいいみたいです。

 

散歩の途中で信号待ちをしている時に、ふっと眼が合うと、まるで人間と散歩しているような気のつながりを感じます。

たぶん鼻の長い犬と違って、人間の顔に近い作りだからでしょう。

背中にチャックがあって開けると中からおじさんが出てきそうな顔です。

 

フレンチブルドッグを飼う上での注意点の一つが「喉」です。

個体差はありますが「喉」のケア方法を知っているとより楽しく付き合うことができます。

 

 

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