フレンチブルドッグの健康と体調は食事とおやつで管理しよう!

フレンチブルドッグ、通称フレブルは体調を崩しやすい犬です。ヘルニア、股関節の異常、皮膚炎、食物アレルギーなど放っておいたら悪化します。自宅での食生活や運動、サプリメントで早めの健康管理をしておけばペット病院に行く機会を減らします。普段の心がけが大切です。

歩けないフレンチブルドッグとの散歩

四月になれば、フレンチブルドッグも春を感じる。の続き

暑くなりましたね。

夏到来です。

毎年のことですが、散歩時間の変更をしないといけません。

他の犬種ならともかく、フレンチブルドッグは用心しすぎることはありません。

朝ならいつもより2時間早くするか、夜ならいつもより2時間遅らせないと、肉球が焼けて痛むし、呼吸困難に陥ってしまいます。

 

装備も大がかりになります。

若い子は比較的軽装備でも乗り切れます。

若さと体力のおかげですね。

ところがフレブルも中高年になるとそうはいきません。

喉の下に保冷剤があたるスカーフと、クールビズ使用のTシャツを着せます。

知らない人が見たら、かえって暑苦しく見えるでしょう。

 

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途中の水分補給ポイントも頭に入れとかないといけません。

夏は長くても20分以内を考えています。

それでも中間点でオアシスを作っておかないと、最悪6頭を抱きかかえて帰ることになるかも。

それは私にとっての地獄となります。

どこに風通しのいい木陰があるかチェックしておきます。

 

6頭の散歩では、その他クルマの道路状況や、他の犬と鉢合せしないルートの設定も

必要です。

というのも、夏は飼い主も極力体力を使いたくないからです。

6頭が同じ方向を向かないブヒは体力を奪います。

フレンチブルドッグ6頭散歩のコツとして、転ばぬ先の杖は1本では足りないことを

肝に銘じています。

 

今年の夏から去年とは違います。

ルート戦略の立て直しをしなければなりません。

というのも、

わかってはいたんですが、

こういう日が来るのは。

でも、いざ来てみると、

やはり、

かなりハードです。

 

メスのパイド7歳。

我が家で一番霊感の強い、「細木先生」の異名を持つ女帝です。

参考:今年も夏をあきらめて。愛しの犬たちよ。

1歳のジャリどもがふざけてマウントしようものなら、強烈なカウンターパンチをあびせる気の強さは健在です。

もともと生まれつき背中の骨が一つ少ないと言われてて、やがて腰か後ろ足に支障が出るのもわかっていました。

去年あたりから散歩のときに、他の犬のスピードについていけなくなりました。

全体のペースを落としても、途中で歩きづらくすることが増えました。

かつて玄関のドアが開いているのを見た瞬間、脱兎のごとく逃げ出し、捕まえるのに一苦労した姿はもうありません。

 

獣医さんに週一で「オゾン注射」を入れてもらってます。

足のしびれに効果があるとのことですので、期待しています。

 

散歩のときに1頭だけ留守番させるか、別に外に出そうかとも思いました。

でも、犬にとって散歩とは人間と違います。

ただ歩くのではなく、1家族、一つの群れの中での自分の位置を再確認する重要なイベントなのです。

誰が先頭を歩くのか、だれが飼い主の横についていいのか。

それはW杯でのレギュラーのポジション争い並みの意味があるのです。

また、本人にとってもみんなと一緒に外の空気を吸うのは格別なんだろうから、ファミリーとしての一体感を出すために一緒に散歩させることにしました。

 

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女帝には死ぬまで女帝として扱ってやりたい。

そこで登場したのが女帝クレオパトラ用の神輿(またの名を乳母車)です。

実際に乗せてみると、慣れたらお気に入りみたいで、喜んでるのがわかります。

散歩コースにはいくつかの難所があります。

スタートとゴールの玄関前の階段7段。

大通りに出るときの階段6段。

小さな段差が4か所。

歩道がなく、すぐ脇を車が通る道が1か所。

これらを神輿1台と5頭のブヒを連れてクリアしていく散歩となります。

人間一人でやるのは、やらんと死ぬぞ、と言われたらやるけど、どう考えてもしんどいです。

ヘルプを一人(家の人)加えて二人が妥当でしょう。

それでも二つの階段は幅が狭いので、私一人で12キロの女帝の乗った神輿を上げ下すことになりました。

女帝様は平衡感覚に敏感で、少しでも神輿が傾くと、

「ちょっとなにしてんの!危ないでしょ、きちんとして!」と暴れまくります。

スムーズにできたときは、

「まあまあね。」とすました顔をして景色を見ておられます。

古代のエジプト人の大変さが身に染みて分かりました。

 

たとえ歩けなくても外に出してやりたいです。

それもみんなで一緒に。

他の5頭も、1頭でもいないと、「あれ?」と不安がる顔をするし、

無理してもみんな一緒に散歩に出る価値はアリだと思います。

どんなに無視しても。

少し腰がだるくなっても・・・

ぎっくり腰だけは避けなくてはいけません。

私が寝込むことになったら・・・・・・

我が家は崩壊しますから。

行けるところまで行きます。

 

けっこう危ない橋を渡ってるような気がしてます。 

 

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